ゴールデンウィークに入り、私の近所は観光の方々で溢れかえっております。バスなんか乗ろうものなら遅延は当たり前で、乗れてもギュウギュウ詰めで酔いそうになります。しばらく、バスには乗りません。

さて今回は、パソコン用のマウスを何台も試してきた私がついに辿り着いた「手の疲労を激減させてくれる」、おすすめのマウスの紹介です。そのマウスとは、

M575の特徴

• 「トラックボール」の操作でマウス本体を動かさずにポインタの移動ができる
• 手首の負担軽減を考えて作られたエルゴノミクスデザイン
• Bluetooth接続とレシーバー接続で２台のデバイスで使用が可能

慢性的な肩こり＋日常的なマウス操作という悪循環

私は小学生の頃から、超絶肩こりに悩まされてきました。長時間のPC作業をしているときは肩はバキバキになりマウスの操作が増えると腱鞘炎気味にもなりマウスを動かすのがとても苦痛になっていました。限界が来るたびに「マウスを変えよう」と思い立ち買い替えを行ってきました。

試したマウスは１０機以上。高ければ良いわけでもない。

「マウスなんか使えれば何でもいい」・・・そう考えていた時期が、私にもありました。1000円以下の物から10,000円を超える物など、これまで１０機以上は試したり買い替えたりで使ってきましたが、確実に言えることは「値段に比例しない」ということです。お仕事で多機能を必要とする使い方であれば高額なマウスは選択肢に入ってきますが、特殊な用途でない限りは値段と手首の疲労軽減は比例しない、と私は感じました。

きっかけは友人と「ひろゆき氏」のオススメ

ネット関連でよく相談をする友人とマウスについて話をしていた所、彼がおすすめしてくれたのが「M575」でした。ネットに精通している彼が比較的安価なこのマウスを使用しているのは意外でしたが、その時の私は「高いマウス＝良いマウス」と考えていたため、その後もいくつか１万円前後の高価なマウスを試しては失敗していました。そんなある日、Youtubeを観ていたら、２ちゃんねるやコメンテーターとして有名な「ひろゆき氏」がオススメしていたマウスがこれまた「 M575」でした。

私の友人も、ひろゆき氏も勧めるのなら、これは本当に良いものなのかも・・・と、大型家電量販店に行き、展示品を自分のデバイスとペアリングして５分ほど使ってみました。・・・が、その時の印象は「思ったところにポインタが移動しなくて使いづらい、自分には合わない！」でした。

使い続けてこそわかる、使い易さ

マウス操作による苦痛は激減、今では外出先にも持ち出す必需品に！

様々な用途に合う、最高のマウス

以前、パソコン設定のご依頼で訪問したお客様で、ご病気で半身不随の方がおられました。

一般的なマウスによる操作はかなり厳しく、トラックパッドでかろうじて一部の操作ができるという状態でした。とても熱心にパソコンを習得なさろうとしておられたのでなんとか出来ないかと考えていたときに、「M575」を持ってきていることを思いだし、消毒をしてお貸ししてみたところ、トラックボールの扱いさえ慣れてしまえばポインタ移動そのものは問題なさそうで、見事にお客様の身体機能をフォロー出来る感触でした！お客様と、同席していたご家族様からも、とても喜んで頂けたました。

これは私にとっても良い発見で、肩こりや腱鞘炎の悩みだけでなく一部の身体機能にお悩みを抱えている方にも優しい設計のマウスであるとわかり、今ではマウス購入の相談をされたときには、必ず「M575」を一番に薦めています！

※2023年5月現在は、なんと「１４日間の無料お試し」が出来るようです！